タイトルにアバウトが付いている記事は
東大と関係ない日常のゆるめのお話となります。
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小学校低学年の頃は
まだ反抗期も迎えておらず
私にとって



唯一神




両親も教師に対して
頭をペコペコ下げていたから
すごく偉い人なんだと思った




だけど”聖職者”とか
呼ばれる立場の人だって
不完全な人間だから




たとえ小さな空間であっても
絶対的な権力を持ってしまうと
結構な毒になることもある
・・・と思う




わたしの担任は
昔ながらの罰を与える系の教師で
(今なら大問題になりそうだけど)




教科書を忘れた生徒には
こんなこと言って



公開処刑
国民の三大権利なのにね



授業が終わるまで
廊下で立たせるという
罰を与えたりしていた




それは20年ほど前は
普通だったと思うんだけど




能力が低い生徒を
悪い例として
晒し者にする傾向もあった




不器用だった私は
悪い例になりがちで
図画工作の時間には



晒す


 
そんな感じで
公開処刑に遭っていた




それから
忘れ物が多かったので
個人的に注意を受けることが
たびたびあった




優しい両親に育てられた私は
怒鳴られることが苦手で
怖くて泣きながら過呼吸を
起こすこともあった




過呼吸を起こして
苦しんでいても彼女は



過呼吸




怒り続けた




あくまで20年前の話だから
厳しさこそが美徳!
・・・だったのかもしれないし
完全に悪いとは言えないのが
悔しいところだ




だんだん
怒られることに慣れてきて
何も感じなくなってきた頃




お道具箱の中が
山盛りすぎて机から
引き出せなくなったことが
きっかけで注意を受けた



女子ですが



 
このセリフが
妙に引っかかった




フェミニズム
 


男子だったらいいのかよ!
・・・と心の中で突っ込んだ




わたしの中の
初めてのフェミニズムだ




そしてこれを機に、
この教師を健全な形で
しばく方法を模索し始めた





毒教師との闘い【婆しばき編】へ続く




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3・1
罣礙だらけだよ!