タイトルにアバウトが付いている記事は
東大と関係ない日常のゆるめのお話となります。
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この記事は
人生初の妊娠疑惑１〜長初期症状？〜
人生初の妊娠疑惑２〜キスもなし〜
の続きです 




私のお腹の中に赤ちゃんが
いるかもしれない




そう考えると
ちゃーくんが寝しずまったあとも
フワフワした気分で高揚して
全く眠れなかった




赤ちゃんが待ち遠しくて



初めてちゃーくんに
ハグしてもらった時に
こんな幸せなことがこの世にあるのかって
ものすごくびっくりしたけど




赤ちゃんのことを考えると
その１０００倍くらい
幸せであったかい気持ちになった




そこからしばらく
体をすごく大事にした




１週間後の
ちゃんとした検査に向けて
身体を常にあたためた



赤ちゃんのために体を温める




それからその間は、
恋人気分でちゃーくんと
二人きりでいられるのは
今だけなんだって思うと




ものすごく



夫に甘える妻




妊娠検査薬は
陰性反応が出るのが怖くて
一回しか使わなかった




もしかしたら
妊娠は勘違いなのかもって
心のどこかで思っていた




幸せな気分を壊したくなくて
できるだけ考えないように
してたけど・・・




ある日、体温が
低くなったような感じがして
熱を測ってみたら



体温が下がってがっかりする主婦




平熱に戻っていた




本当に妊娠していたら
体温はずっと高いままのはずだ




でもまだ分からない
まだアレが来るまで分からない




ダメだと分かりつつ
心の中で来ませんようにって
祈っていたけど




夜、布団の中で
それが来たことに気がついた




きてしまった・・・




幸せでポカポカしてた心が
一気に冷えてく感じがした




赤ちゃんなんて
最初からいなかった




だからって
別に失ったものもないし
そもそも準備不足だったし
ちゃーくんもまだ子ども欲しくなさそうだし




まぁいいんだけど




やっぱり
赤ちゃんいて欲しかった・・・




赤ちゃんなんかいなかった




１週間浮かれすぎた反動で
ものすごく悲しくなった




ちゃーくん
「どうしたの」




赤ちゃんが出来たと思ったら
出来てなかった




そう簡潔に伝えると




特に深く突っ込まずに
何故か私の胃をさすりながら



いつか赤ちゃんが




って言ってくれた




ただの想像妊娠だったけど
赤ちゃんが出来る幸せを疑似体験して




私の中の
人生最高潮の幸福感は
きっと妊娠・出産にある！
そう確信した。




ちゃーくん、
さすってくれるのは嬉しいけど
そこは胃だよって
心の中で突っ込みつつ




いつか
ちゃーくんと私の赤ちゃんに
会える日が来たらいいなって
考えながら寝た。





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〇〇にモラハラされた話。
配信中です〜！！
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出産にビビる話を読む
陣痛怖い


子どもは欲しいけど
出産のことを考えれば考えるほど
恐ろしくなります😦

出産とは関係ないけど
乳腺炎になった友達の話を聞いて
怖すぎてヒュンッてなりました



いつも本当に
ありがとうございます〜！！
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