子どもいないの、私だけという辛さ
私は子どもの頃から
ずっと子どもが
欲しかったし
結婚したら
当然子どもを産んで
母親になるのが当たり前だと
思っていた
だけど
大学院進学をしてから
よくわからなくなって
ずっと悩んでいた
この記事に詳細が⏬
でもそんなこんなで
気がついたら
親戚も妹も
同世代の友達もみんな
妊娠・出産してしまった
その類の報告を
聞いた時にはもちろん
嬉しいしお祝いの気持ちで
いっぱい!
・・・でも
心のどこかで
とても焦りを感じて
しんどい
自分だけが
置いてけぼりになった
感覚がある
それは特に
みんなで集まった時に
顕著に感じる
みんなの
興味関心の中心が
子育てだから
私の頭だけが
自分中心に設定されているような、
一人だけ放課後残されたような、
ちょっと惨めな気持ち
自分で選択した状況なのに
こんな感情になるなんて
もちろん
子どもを作らない選択をした
友人たちと話すときは
こんな感覚にはならないけれど
こんな感情になるのは、
子どもが欲しいから?
それとも
周りと比べて焦っているだけ?
そもそも
こんなことを考えてしまう時点で
子どもを育て上げる覚悟が
ないんじゃないか?
ADHD傾向のある私は特に
軽々しい気持ちで
母親になってはいけないと
感じている
自分は一生懸命のつもりでも
知らず知らずのうちに
子どもを不幸にしてしまうかも
母親になるという選択は
取り返しがつかない
だけど
生物学的に限界があるから
母親にならなかったという選択も
取り返しがつかない
だからこそ
答えを出せないまま
進むしかないんだ
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